スポーティーでかっこいいZC33Sですが、購入当初から気になっていたのが「樹脂部の劣化」。
経年や紫外線などで樹脂部はどんどん劣化していき、特に黒色の部分は白くボケていってしまいます。
そこで今回は、この樹脂劣化を未然に防ぎイメチェンまで狙おうと購入しておいたSecondStage(セカンドステージ)製のカバーでイメチェン&保護していきます。
セカンドステージさんはこの手の「貼るだけ簡単ドレスアップカバー」的なパーツをたくさん販売しているメーカーですね。
リアドアノブガーニッシュ

SecondStage(セカンドステージ)さんから販売されてるリアドアノブガーニッシュ。

樹脂部分が艶がなく、両側のガラスに挟まれているので尚更白ボケ感が強く、統一感がありません。
横の流れに一体感を持たせるために、ピアノブラックを選択。カーボン調もありますがレビューだと真っ黒のカーボンではなく、白っぽいとのことなので却下。
取付けは、脱脂して貼り付けるだけです。
裏面には両面テープが貼ってありますので、作業としては非常に簡単。

次に紹介するCピラーパネルも一緒に写っちゃってます…すみません。
簡単すぎて写真の数が少なくて。
実車で型採りしているだけあって、フィッティングは問題なしです。
ただ、貼り付け前にはしっかりと位置合わせなどのシミュレーションしておきましょう。
おそらく、貼ってしまうと簡単には剥がせないと思いますので。
ちなみにウインドウバイザーは、見た目もかっこよく走行中の風圧を使って換気効率を上げてくれるというMONSTER SPORT製のウィンドウエアロバイザーを付けていますが、干渉などしませんでした。
Cピラーパネル

リアドアノブガーニッシュを付けて、こっちを付けない選択肢があるのか分かりませんが、Cピラーパネルは別売りです。セットで安くしてくれたらなぁとか思ってしまいます。

こちらも同じく裏面には両面テープが貼ってあります。
両側のガラス、エアロバイザー、ボディーと同じ艶感が揃って高級感が出ました!!
ドアミラーカバー カーボン調

こちらもSecondStageさんなのですが、カーボン調しかありませんでした。(すみません。全4種ありました…)
個人的には、ピアノブラックで統一したかったのですがワンポイントとしては悪くはありませんね。
ドアミラーカバーの目的は、劣化対策というより傷防止とイメチェンです。

これだけ写真撮ってしまいました(汗)
裏面は、Cピラーパネルやリアドアノブガーニッシュと同様に両面テープ貼っています。

見た目には個人差があると思いますが、スイスポは側面から見るとガラス部分の横一線は黒でまとまっています。
その中でドアミラーが白だと浮いちゃうんですよね。※個人的な見解ですので賛否あると思っていますが。

ドアミラーカバー取り付け後です。
撮影した角度が比較のため上から撮っていますが、横から見ると横一線が黒色で統一された感じになります。

ワンポイントのアクセントには、カーボン調もいい感じです。
カバーはパカパカ浮くこともなく、しっかりと接着されているようです。
スイフトスポーツZC33Sをイメチェン・保護 まとめ
樹脂部の劣化・白ボケには、専用のコーティング剤も売られていますが、ここまで光沢が出るわけでもありません。
特にリアドアノブガーニッシュは、ドアの開閉で良く触れる部分でもありますので、小キズが付きやすいです。
少々値は張りますが、イメチェンと保護ができますので気になる方はお試しください。
↓今回、取付けたパーツ↓
※更新※
新たにセカンドステージのカバー類を追加したので記事更新しました!!
↓経験があれば塗装しちゃうのもアリかも!?↓
↓ボディーのコーティングには3年間ノーワックスのこちら↓
↓これまでカスタムしたパーツまとめはこちら↓
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