【ZC33S】スイフトスポーツ カスタムパーツまとめ┃外装編
続いて外装編です。
主に車外に取付け・交換した内容をまとめています。
「内装編」見てないんですけど~って方は↓からどうぞ。
ガラスフィルム(スモークフィルム)施工
夏場の暑さ対策、エアコン効率アップ、さらにカッコ良さアップということで、過ごしやすい春にガラスフィルムを初めてDIYで貼り付けしました。
結果からいうと見た目のカッコよさアップ、視認性ダウン…(汗) でも許容範囲内かな。
なにより黒さが増して全体の統一感が出て満足してます。
ヘッドライト他にプロテクションフィルム貼付け
ガラスフィルムで調子に乗って次はヘッドライトやフォグランプ、ハイマウントランプなどへスモークのプロテクションフィルムを貼付け。
イメチェンと保護が同時にできるなんて最高。
曲面が分割されてカット済みのガラスフィルムと比べて段違いに難しい(汗)
でも遠目からだと分からないレベルなので100点! ←自分に甘すぎ…
フィルム代も安いので暇つぶしにはもってこいのイメチェンです。
ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)ワイパー交換
カスタムパーツと言えるかは微妙ですが、ボッシュ製のエアロワイパー。
一般的なトーナメント式のタイプと違いフラット式は面で押さえる構造なので接地圧が均等に分散されてきれいに拭き取れるという商品。
何より見た目がシンプルでかっこいいのでカスタムパーツとしても良いかなと思いますね。
モンスタースポーツ製ブレーキパッド交換
ZC33S特有の悩み「カックンブレーキ」を解消するためにブレーキパッドを交換してみました。
初期制動はある程度は抑えられつつもブレーキはしっかりと効きますので効果はあるのかと。
副産物として真っ赤なパッドがやる気にさせてくれます!
交換はそこまで難しくはありませんが、車を停めるためのブレーキなのでDIYでの作業は慎重かつ丁寧に、そして自己責任でお願いします。
クスコ製オイルキャッチタンク取り付け
ZC33Sなどの直噴エンジンは、ブローバイガスが原因でエンジン内にカーボンが固着してエンジン不調に繋がるらしい。
少しでも除去してあげようということでオイルキャッチタンクを取り付けました。
色々と調べていくとブローバイホースは2本あり、PCVバルブが入っているインマニ側からが多く排出されているようなのでそちらに割り込ませました。
ちなみにオイルキャッチタンクは専用キットではなく汎用品。
リザルトジャパン テールゲートスポイラー取り付け
少し優しいイメージがあるスイスポのリア。
もうちょい迫力が欲しいなと取り付けました。
リザルトジャパン製のテールゲートスポイラーです。ダックスポイラーなんても呼ばれますね。
安さ・早さ・勉強のために未塗装品を購入。
↓覚えて損はない缶スプレーでの自家塗装↓
↓イメチェン具合は取り付け記事で↓
↓リザルトジャパンの公式サイト↓
カーボン調エアロ クリア塗装
スイスポは純正でカーボン調のエアロが付いてて良い感じなのですが、コストのためか残念ながら未塗装樹脂っぽいのですよね。。。
もちろんこれは納車前から把握済みで、納車してすぐに未塗装樹脂用のガラスコーティングを施工したものの、長くは持続せず半分開き直って(笑) ウレタンクリアで塗装しちゃいました。
コーティングはササーッと塗り込むだけなのでお手軽ではありますが、塗装となるとそれなりに手間暇は掛かってしまいますが持続期間として断然良いのかなと。
洗車も楽になりますので個人的にはおすすめのカスタムです!
ブレーキキャリパー塗装
純正の鋳鉄そのまんまの見た目がホイールと合わず、チープに見えていたので1日半掛けて塗装をしました。
色はゴールド。分解する技量もないのでマスキングで。
大きな失敗もなくうまくできたと思います。
トラスト カーボン製リアウィングスポイラー取り付け
純正スイスポの外観には大きな不満はありませんが、強いて気になるのは「リアビューの迫力」。
シンプルでスタイリッシュな純正ウイングが少々控えめなのでどうしても可愛く見えてしまいませんか?
ということで、トラスト製のリアウイングを取り付けました。しかも奮発してカーボン製!
※お急ぎで購入希望の方は、Yahoo!ショッピングの「Buddy Plaza」さんがオススメ。
↓クリア塗装も自分でやるっ!って方は同じ失敗しないようにこちら(笑)↓
自作!グリルメッシュ化
「グリルをメッシュ化したいけど社外品は納期も価格も掛かるしなぁ~」って思っていたら自作しましょ。
多少手間は掛かりますが、DIYに自信あるならおすすめです!
NGK LKR7ARX-P スパークプラグ交換
メンテのジャンルではありますが、体感できるほどの効果があったので追加しました。
エアクリーナー周りの分解や交換などの作業ついでに準備しておいては如何でしょうか?
純正に比べて高性能かつ高耐久なので交換する価値は十分にありますのでおすすめです。
ボンネットダンパー取り付け
カスタムしていくとエンジンルームを開けるのが楽しくなりますよね?
でも毎回、右手でボンネットを支えてストッパーを穴に差し込んで…って作業、面倒では無いでしょうか。
ってことで取り付けたボンネットダンパー。
ネタ切れ気味で何となく買っていたこのパーツでしたが、取り付けて開閉してみたらめっちゃ便利!しかもカッコいい!!
価格も5000円程度ですし、トランクルームを開ける感覚で開閉できるのでおすすめです。
トラスト┃GReddy エンジンフードリフター取り付け(交換)
上項で紹介しました無名というかコスパ重視のボンネットダンパーには不満も不具合も無かったのですが、なんとなくというか急に欲しくなっちゃいましてポチリ。
今はこのトラスト製のエンジンフードリフターに交換しました。
やはり高いだけあってと言えば言い方悪いですが、「高いものは良い!」ですよ。
金具の強度、作り、見た目どれも最高です。
間違いない安定・安心のパーツが良ければ断然こちらがおすすめ。
PIAAホーン HO-9 交換
納車後、店員さんに「ありがとうございます!」とホーンを鳴らした瞬間に「あっ、交換しよ…」って思ってしまいました。
使用する頻度はありませんが、サンキューホーンであればカッコよく決めたいと思うのが車好きではないかなと。
スイスポの純正ホーンは、グリルの正面に1つだけ付いているタイプです。一般的なコンパクトカーはこのタイプでしょう。
昔は、真っ赤な2連ホーンがグリル裏でアピールしているのがかっこよかったですが、シンプルに隠しておきたいのでフォグ裏に収納しました。
このPIAAホーンは、甲高い音ではなく「重厚和音」の最上級の音色だそう。
実際の音はそこまで低くはありませんが、「カーン」という高い音ではなかったので良しとします。
作業はまずバンパーを外すことから始まります。
取り付け位置や配線などはこちらを参考にしてください。
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