ボディーの塗装面に悪影響を与える要因として、雨・汚れ・鉄粉などがありますが忘れてはいけないのは「紫外線(UV)」です。
紫外線は塗装面にダメージを与えてしまい、色あせや表面のクリア層の劣化の原因となります。
駐車場に屋根が付いているのであればまだ劣化の進行を抑えることはできますが、そんな環境でなければ青空駐車で常に野ざらしの状態です。
当然、運転中は屋外ですので紫外線をはじめ塗装面に良くない環境なのは避けられません。
塗装面をできるだけ劣化を遅らせ新車のような輝きを持続させたいと、コーティング剤を使っていると思います。
自分の場合も同じ境遇、同じ悩みを持っている青空駐車組です。仕事用の車2台含めて計4台は常に日光浴しています。
ということで、今回は「艶」「防汚」そして「耐紫外線」を愛車をこれらの大敵から守りつつ、艶を持続させてくれるコーティング剤を施工してみました。
ウイルソンの「艶Max GOLD」です。
ウイルソン 艶Max GOLD│どんな商品?
今回施工したのは「ウイルソン 艶Max GOLD」
過去発売されたウイルソン 艶Maxコートの上位版になるものです。

今回施工するのは、仕事用の車2台(ヴォクシーとタンク)なので念のため2箱購入しておきました。
ただ結論から言うと、過去スイフトスポーツに施工した「ツヤエキスパート」も1台使い切りタイプで2台分の容量だったのと同様に1箱で足りました。
中型車と小型車くらいであれば1箱で済みますので、この時点でコスパが倍です(笑)
ウイルソン 艶Max GOLDの特徴
そもそもこの「ウイルソン 艶Max GOLD」って何がスゴいのか簡単に説明。
フライパンなどの表面処理で有名な「フッ素コート(固体フッ素)」。油汚れなんかもこびりつかずお手入れも簡単なコート技術です。
その固体フッ素を使ったコーティング剤です。
- 紫外線(UV)をガード!
- 汚れがつきにくい
- 仕上がりがツルツル
- 酸性雨に強い
- 雨をしっかりはじく
↓まだ詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓
要約すると
- 固体フッ素をコーティング剤に使用することに成功した商品
- 固体フッ素は炭素とフッ素の結合が強いので紫外線にも強い
- 固体フッ素は70年以上前からあったが混合できる技術がなかった
- 2000以上の試作、5年の歳月をかけて完成させた
- 超強化被膜シリコーンを添加することで1年以上の耐久性がある
っとまぁ、開発は大変だったみたいです。
ここまで推されると試してみたくなりますよね。
外箱確認

ウイルソンの気合が入っているせいか、ツヤエキスパートに続きまたもパッケージはキラキラ。
反射はするわ映り込むわで撮影が難しい…
「ガラスコートを超えた」って言っちゃってます。これからは固体フッ素の時代か。

青空駐車ユーザーには嬉しい効果が勢ぞろい。
それでいて耐候性期間は1年以上って嬉しい限りです。

ざっくりしたグラフですが、しっかりテストはされてるみたい。
購入したきっかけの1つに「鉄粉等がつきにくい!」って文言にも惹かれました。
青空駐車の上に鉄粉まみれの環境なので、洗車は鉄粉取りに時間がかかるため2時間以上掛かります。施工後1ヶ月程度おけばどれくらいの効果があるかの比較はできるかな。

フッ素コートされたフライパンみたいになるみたい。

成分としては強度が高くない固体フッ素をシラン化合物で硬化させているようです。なるほど。
購入したのは中・大型車用で内容量が90ml、他にも小型車用がありますが53mlと容量差が大きい割には実販売価格は2~300円しか変わらないので中・大型車用をおすすめします。
ウイルソン 艶Max GOLD│内容物確認
開封して中身確認です。

道具としてはこれだけです。あとは取説。

コート剤です。茶色のガラス瓶。

画像では分かりにくいですが、底に沈殿物が溜まってます。振ると撹拌用の玉が入ってますので、施工時は結構しっかり振って使う必要がありそうです。

蓋と瓶には剥がすと「開封済」の文字だけが残るシールが貼ってあります。使い切りだからかな?
撮影の時は気にしてませんでしたが、ウイルソンは世界品質!って書いてますね。はい、仰る通り。

↑塗布用のスポンジと保護手袋。
ツヤエキスパートと同じっぽいです。
液剤が手に付くとゴワゴワ感が残るので気になる方や肌が弱い方は保護手袋を。

スポンジは塗布面に不織布と柔らかいスポンジが付いています。塗布時に適度に液剤を吸ってくれて作業性は良好です。

↑拭き上げ用のタオル。液剤を塗布後に使います。
「普通の雑巾」って感じです。

↑仕上げ用のクロス。毛足が長めの柔らかいクロスです。
コーティング作業の流れは「スポンジで塗布」→「拭き上げタオルで均等に塗り拡げ」→「仕上げクロスで磨き」になります。

施工は付属の取説に従って行います。
作業条件や方法が細かく指示されているので、ひとまず熟読しましょう。
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