別記事にて紹介しましたが、フロントスピーカーをカロッツェリア TS-C1730に交換しました。
社外スピーカーのそれなりの製品なので、何の不満もないのですがフロントを交換するとどうしてもリアまで交換したくなるのが、イジり好きの宿命ではないでしょうか(笑)
ってことで、今回はフロントスピーカーに続き、リアのスピーカー交換をしていきます。
スイフトスポーツのリアスピーカー TS-C1730交換┃開封
購入したのは、カロッツェリア(パイオニア) TS-C1730になります。
フロントは、トゥイーター付きのセパレートタイプですが、リアにはトゥイーターがありませんのでスピーカー一体のコアキシャルタイプです。
交換したフロントスピーカー TS-C1730Sについてはこちらの記事をご覧ください↓
フロントのTS-C1730Sと違い、中央にトゥイーター(かな?)が入っています。
少々豪華に見えますね。
純正では考えられないほどの迫力と高級感です。
裏面です。磁石デカッ!
MAX180Wって使いきれるのかな…?それだけ余裕があるので安定した音色が出るのは間違いありません。
付属品としては、ケーブル類とスポンジ関係です。(個別の写真撮ってませんでした、すみません)
スイフトスポーツのリアスピーカー TS-C1730交換┃交換作業
まずは、ドアパネルを外して純正スピーカーも取り外してしまいます。
詳しい作業内容は、フロントスピーカー交換編を参照してください。
フロントと違うところのみピックアップして説明します。
トゥイーターが一体なので、配線とネットワークが少々違います。
この黒い収縮チューブに囲まれた物がネットワークです。
TS-C1730Sとは随分と違いますね。
ちなみにTS-C1730Sのネットワークがこちら。
スピーカーの接続についても少し違います。
端子が3つ並んでいます。TS-C1730Sは2つでした。
これもトゥイーター一体だからかと思います。
純正スピーカーを外したら、インナーバッフルを取り付けます。
インナーバッフルは、フロントと同様にUD-K616です。
1箱に2個入ってますので、フロントとリアの計2箱をまとめて購入しておきました。
※更新
UD-K616は廃盤になったようです。
現行は「UD-K626」になると思います↓
インナーバッフルが固定できたら、配線を進めます。
フロントと同様に、純正スピーカーから外したコネクタを付属の変換コネクタ、接続ケーブルと順に差し込んでいきます。
コネクタは、コンコン鳴らないようにスポンジで保護。
先端がギボシ端子になっているので、ネットワークのケーブルと接続します。
ネットワークの入力は、画像の通り2本ですがスピーカーへ接続する側(出力側)は、3本になります。
スピーカー側の接続は、差し込み間違いがないように端子の大きさが全て違います。
大きさが合うところに接続していってください。
あとは、スピーカー本体を固定してしまいます。
スピーカーの表面にスポンジを一周貼って、配線をまとめたら交換完了となります。
フロント交換で慣れたおかげもあり、ササッと交換できました。
スイフトスポーツのリアスピーカー TS-C1730交換┃まとめ
すでにフロントスピーカーを交換して、大きな感動を受けた後なので正直喜びは半減していますが、明らかに音質は向上しています。
徹底的にこだわりたい方には、良いかもしれません。
後部座席には、子供たちが乗ることが多いので喜んでもらえたら良いけどな。
以上、簡単ですがリアスピーカー交換でした。
↓スピーカー性能向上、静音対策にはデッドニングがおすすめ↓
↓スイスポのカスタムまとめ↓
コメント
コメント失礼致します
自分もリアスピーカーを取り付けたいため参考にさせていただきます
おひとつ質問なのですが、リアスピーカー配線は既に配線済みだったのでしょうか?
コメントありがとうございます!
現行形なので配線済みでした。
未配線だったらその詳細もまとめるのでしたが…すみません。。