ウレタンクリアー再塗装│塗装開始
昼食&休憩したので塗装に入っていきます。
拭き上げ・脱脂
まずは削った粉などをキレイに落としていきます。ブロワーなどあれば便利です。
そして念のためシリコンオフで脱脂↓

全体を拭き忘れないように。

「うわっ!」ってほどまだ汚れてます。しっかりエアブローしたあとでもコレなので拭き上げは必須ですね。
2液性ウレタンクリアースプレーの使い方
そしたらようやく今回の主役登場!

今回は多めにと思って3本買っておきました。
が、結果から言うとあと1本あれば良かったかな。「足らせた」って感じ。

使い方などの詳細は 過去記事 を参照してもらうとして、スプレーの使い方はざっくりと説明。
このウレタンクリアースプレーは2液性なのでスプレー缶の中で2液が混ざることで強靭な塗膜に固まります。その2液を1つに混合するためにスプレー吐出口の反対にあるピンを押し込みます。
↓底のキャップを開けて出てきたピンを硬い場所を使って押し込みます。

ピンはそんなに固くないです。

根元までピンが押し込まれたらそのままそっと裏返して5~10分程度放置↓

時間が経ったら30回ほどしっかりと振ります。

これで塗装の準備完了です。
ウレタンクリアー塗装開始
塗装の鉄則はこれまで頑張った「下地作り」とどの方向からもスプレーを吹き付けることができる「置き方」に大きく影響されます。
今回はテーブルなので、立て掛けなければ垂れることはあまり心配はありませんが「広い面積を均等に塗る」のは意外と難しいです。
塗装も失敗しても良いように裏面からやってコツを掴んでおきます。

手順としてはエアロパーツの塗装と同じ感じでやってみました。
1回目は弾きや塗料のノリに問題ないか軽くパラ吹きしていきます。
そして10分程度乾燥させて2回目を塗っていきます。ここからは濡れた艶が出るくらいまで厚めに。そしてまた10分乾燥。
↓3回塗って何とか触れるくらいになったら枠を仮固定しておきます。塗る前に取り付けてても良かったかもしれません。

そしたら更にもう1回塗っておきました。計4回。
木材なので塗料を若干吸っている気がします。エアロパーツなんか塗るときより垂れは起きにくそうですが、調子に乗ると絶対にやらかします。

裏面はこれで完了にします。どうせ見えないし。それでも結構キレイに艶も出てくれました。
裏返すため2時間弱ほど乾燥させておきます。

↑ひっくり返したら表面も同様に3回塗りして1時間少々乾燥。

表面を触ってみたらゴミや塗装粒子が固まったようなツブツブが付着していましたので、一旦除去していきます。

使ったのは#1000のペーパーと

ペーパー用のブロックです。
手で触りながら水研ぎしていきます。
再度シリコンオフで拭き上げたら残り2回塗り重ねました。少々塗り足りない感はありました。計4.5回塗りって感じです。
後々、完全に乾燥させて磨くならあと1本分は塗っておきたかったかな。

塗料が足りなかったのは脚などの塗装もあまり加味して無かったから。それなりの塗料は使いますが、新品のテーブル買うよりは断然お得です。
塗料も気力も無くなったのでこれで終わりにします…。
最後に仕上がり具合を数枚どうぞ。

艶はしっかり出ていますが、木材なので表面の凸凹が目立つので完全に乾いてから表面を軽く研磨して磨いてみたいと思います。やる気があればですが…

ギラギラした艶はさすがです。

手で磨いた角部分もキレイに仕上がっています。
時間は掛かりましたが、思っていたよりうまくいったのではないかと。
2液性のウレタンクリアー塗装は完全に硬化するまでに1週間程度は掛かります。優しく使える程度になるまででも最低でも1~2日は置いておく必要があります。
ということは、その期間はダイニングテーブルが使えませんのでタイミングみて作業してください。
2液性ウレタンクリアー塗装まとめ

「ダイニングテーブルをソフト99のウレタンクリアーで再塗装してみた」ということでやってみましたが、作業的には単純ですが研磨にこれだけ時間が掛かったのは大きな誤算でした。
ただ仕上がりは大きな失敗もなく思っていた感じにできたと思います。
これでまた15年使えるかもしれません(笑)
「この家具、もう古いから買い直すか」なんて思っているならチャレンジしてみては?
家族と共に近くにいた思い出が詰まった家具であれば更に愛着が湧くと思います。
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