PR

【SwitchBot ロック】自動施錠・アプリ解錠できて安全でスムーズになった

SwitchBot ロックで オートロック🔒 ガジェット

SwitchBot ロック│設定方法

ごくごく普通の玄関ドアがオートロックに変身してしまう「SwitchBot ロック」

指紋認証付きのキーパッドタッチで鍵なしでOKになっちゃうセットで購入。

取り付けが完了したら、使えるように初期設定をしていきます。

ちなみにSwitchBot ロックは、SwitchBotハブミニなどの通信を取りまとめるデバイスが必要になりますので一緒に購入しておきましょう。

SwitchBotハブミニの設置方法はこちらをご覧ください↓

デバイスの追加

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

まずはSwitchBot ロックに電源を入れるため電池の絶縁シートを外します。

すると「ピ~」と音が鳴り勝手に電源が入ります。

以降はSwitchBotアプリでの操作が入ります。

SwitchBot ロック デバイスの追加

ホーム画面より「デバイスの追加」を選択すると勝手に「ロック」を検出しました。

SwitchBot ロック デバイスの追加

見つからない場合は、下の一覧から「ロック」を選択してもOKです。

SwitchBot ロック デバイスの追加

事前に電源入れましたがこの時点でも電源入れろと促されます。

SwitchBot ロック デバイスの追加

分かりやすい名称とルームを選択。

今回は名称はそのままでルームは「玄関」というルームを作成しました。

SwitchBot ロック デバイスの追加

SwitchBotハブミニに接続させます。

SwitchBot ロック デバイスの追加

SwitchBotハブミニを検出しましたので選択。

SwitchBot ロック デバイスの追加

接続完了です。

解錠・施錠位置の校正

SwitchBot ロックを正常に動作させるために初期設定をしていきます。

SwitchBotアプリが順次やることをガイダンスで教えてくれるので迷うことはないと思いますが、流れだけ説明しておきます。

SwitchBot ロック 解錠・施錠位置の校正

これは設置完了しているので次に進みます。

SwitchBot ロック 解錠・施錠位置の校正

これもOK。

次に進みます。

SwitchBot ロック 解錠・施錠位置の校正

さて、ここからです。

ドアを閉めて手動で施錠します。

次へ進む。

SwitchBot ロック 解錠・施錠位置の校正

ドアを開けて開けた状態で鍵を閉め、ドアに引っ掛けます。

一瞬「え?どゆこと?」って思いましたが…

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

このようにドアを開けた状態で鍵を出した状態にして…

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

ドア枠に引っ掛かるようにしておきます。

ドアクローザーが付いているので押し付ける必要はありません。

この状態で「次へ」を押すと勝手に解錠されてドアが閉まります。

SwitchBot ロック 解錠・施錠位置の校正

ドアは閉まってると思いますのでそのまま「施錠テスト」をタップすると、これまた勝手に施錠されます。

動作に不自然な感じはないか確認しておきましょう。

SwitchBot ロック 解錠・施錠位置の校正

これで解錠・施錠位置の校正は完了です。

ガイダンス通りに進めるだけなので分かりやすく簡単でした。

マグネットの位置も認識してるようなのでこのままで良さそうです。

SwitchBot ロック 解錠・施錠位置の校正

ということで、我が家に新しいボットが仲間入りしました!

ホーム画面できちんと施錠されているかの確認ができるのも安心できますね。

SwitchBot ロック 設定完了

以上で初期設定は完了。

詳細設定で自動施錠の時間(ドアが閉まったあと○秒で自動施錠する)とかも設定可能。

ドアが○秒間開きっぱなしだと通知がくるとかの設定もあります。

SwitchBot ロック 履歴

施錠・解錠の履歴も全て残ります。

画像はキーパッドタッチやリモートボタンも追加したときの履歴です。

SwitchBot ロック│リモートボタンとの組み合わせ

追加で導入して意外と役に立ちそうなのが「リモートボタン」。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

この小さなボタンを使って施錠・解錠できます。(施錠は自動なので主に解錠ですね)

SwitchBot ロック リモートボタン

リモートボタンをハブミニに登録。

アクションを選択すれば設定完了です。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

「ピンポ~ン」と呼ばれてインターホンで「は~い」、そこから玄関までダッシュ!は大変。しかも玄関の鍵を開けるならスリッパなど履いて開けに行くことになるのでリモートボタンが便利。

特に気の知れた友人や身内などなら、インターホンで誰か確認して解錠ボタンを押すだけ。あとは勝手に入ってきて~自動で施錠するから!ってことができるわけ。

ちなみにリモートボタンに関してはこの記事でも活躍してます↓

SwitchBot ロック│まとめ

長々と開封から取付方法、初期設定までをまとめてみました。

冒頭から言ってますが、このロック本体だけでもオートロック的なことや遠隔から解錠ってことはできますがスムーズにロックできたらどうしても「スムーズに解錠」もしたくなると思います。

そのためにも単体で購入するよりもキーパッドタッチとセットで設置することをおすすめします。

運用開始してから2週間ほど経ちますが、念のため鍵は持参していますが今のところ鍵を使って施錠も解錠もしていません。

ホントに楽です!

今まで通り、鍵を取り出し開け閉めして出先で「あれ?鍵かけたっけ?」と不安になり確認に戻るなんてことからも開放されます(こんなときは大体閉まってるんですよね笑)

SwitchBotシリーズを導入しているのであればなおさら「自宅のオートロック化」にしてみては如何でしょうか。

※付けたら便利すぎて元には戻れませんのでご注意を!!

↓Amazon Echo Show との連携でさらに快適に↓

SwitchBot ロック│【更新】電池が少なくなったので交換

取り付けから約9ヶ月経過して電池残量が低下していると通知が届きました。家族構成などで動作頻度は違うと思いますが参考まで。ちなみにウチは現在3人家族。

通知はアレクサとSwitchBotに登録しているメールからですね。

ということで電池交換。電池はストックしておいたので交換するだけ!

と、電池交換して解錠・施錠させてもまともに動かずエラー音が・・・。

何故?どーして?と焦ってSwitchBotアプリを開くと

SwitchBot ロック│【更新】電池が少なくなったので交換

電池交換した後は取付時にもやった校正が必要のようです^^;

アプリの案内に沿って解錠や施錠してあげると無事に今まで通りの素直な動きをしてくれるようになりました。

良かった、良かった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました