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【SwitchBot ロック】自動施錠・アプリ解錠できて安全でスムーズになった

SwitchBot ロックで オートロック🔒 ガジェット

SwitchBot ロック│取り付け方法

結構人気でようやく到着した「SwitchBot ロック」

SwitchBot キーパッドタッチとセットで購入したので次は取付方法について紹介します。

簡単に作業の流れの説明。

取り付けの流れ
  1. 本体の位置決め
  2. 高さ調整
  3. 貼付け
  4. マグネット取り付け

以上です。簡単。

穴あけもネジ止めもないです。高さ決めて貼るだけ。

本体の位置決め

まずSwitchBot ロック本体をどのように固定するかを決めます。

ココでは自宅で実際に取り付けた時を例にして紹介。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

自宅の鍵部分はこちら↑

っと、その前に汚くてすみません…撮影するんだからしっかり磨いておけよ~って聞こえてきそう(汗)

築15年のごく普通の玄関ドアです。

ご覧の通り、ツマミ部分はとても薄いタイプ。付属のSサイズでもガバガバ状態ですが特に不具合もなくうまくいってますので大丈夫かと。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

鍵のツマミが収まる部分は引っ張れば外れます。

1番近い厚みを選定して付け替えておきましょう。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

縦方向に設置した方が見た目が良いかなと思ったのですが、段差があり取付不可。。。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

横向きでギリOK。焦りました(汗)

この辺は購入前に確認しておきましょう。

このように「ぶっつけ本番」タイプならお任せしますが、公式サイトでも適用寸法などの確認ができるようになっていますので事前確認しておくことをおすすめします。

上画像では分かりにくいですが、接着面と扉に隙間があり固定できません。

なので、次は高さの調整をしていきます。

接着面の高さ調整

ロック本体を固定できるように接着面と扉の高さを調整していきます。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

上面のカバーは上にスライドして外せます。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

カバーを外すと片側2箇所、左右計4箇所にネジで固定されている箇所があるので外します。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

すると接着面の金具がスライドできるので良い感じの高さを探ります。

接着面がしっかり水平に固定できるか、ツマミ部分がしっかりはまっているかを確認して高さを決定。

良ければその高さで外したビスを固定しておきます。

本体貼付け

取付位置・貼付け高さが決まったので固定していきます。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

まずは掃除も兼ねて(笑)脱脂。付属の「クリーニングティッシュ」で接着箇所をしっかり拭いておきます。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

ロック本体はモーターが入っていることもあり、それなりの重さがあります(電池込みで253g)。汚れや油分が付いてて外れたりしないように、ズボラ人間ですがココは念入りにしました。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

そしたら予行演習通りに貼り付けていきます。

鍵の回転の中心にくるようにかつロック本体は水平に…。

両面テープは予備で1枚あるのでやり直しはできはしますが、男なら1発で決めたいもの。

貼付けができたら接着力があんていするまでそのまま1分間程度押さえておきます。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

固定が安定したらツマミ回転部分の透明シートを外します↑

外すとこの部分がグネグネ動きますが外れたりはしません。おそらく回転軸を良い感じに調整してくれるのかと。あくまで予想ですが。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

真上から見るとこんな感じ。我ながらうまく固定できたと思います。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

水平具合も目分量で合わせましたがOKでしょう。

最後にドア開閉を確認するマグネットを貼っていきます。

マグネット貼付け

SwitchBot ロックは、自動施錠・解錠するために今ドアが開いているのか閉まっているのかを検知させるためマグネットセンサーで判断しています。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

↑これがマグネット。

ロック本体から3cm以内に設置する必要があります。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

取付場所はドア枠の部分一択。ですが少々離れてます。

マグネットも本体同様、貼り付け面はしっかり脱脂しておきましょう。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

う~ん、目視で3cm程度の隙間はある気が…。

ダメなら金具か何かで浮かせるかな~と一旦このまま進めてみます。

取り付けは以上で完了です。

特殊な工具なども不要なので、これは簡単設置と言えますね。

仕上げに初期設定して動作確認していきます。

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