新車購入時、フロアマットってどうしていますか?純正品を追加してもらうってのが1番多いのかな。
他にも少しこだわりたい方や純正は高いから…と納車前に社外品を準備しておいたりしてると思います。
今回は納車時から使っていたフロアマットにどうしても馴染めず、しかも結構汚れてきたので気分転換に運転席と助手席を交換しました。
スイスポの社外品で有名メーカと言えば「モンスタースポーツ」と思いますが、ここはあえての「HKS」。
意外とHKSのフロアマット使っている方はそんなにいないのでは?と見えもしない場所に個性を出してみました(笑)
いつもの記事ではダラダラと長くなってしまいますが、今回はフロアマットですから。サクッといきます!
ZC33S HKS製フロアマット交換│商品詳細
Amazonで在庫ありだったので即納。
中開けたらこの状態で入ってました。雑な紹介ですみません…
HKSからフロアマットまで出てるとは知りませんでした。しかもそんなに多数の車種はないなかでスイスポはあったので良かったです。
おそらく他のチューニングパーツを出している車種に絞って販売しているでしょう。
HKSのホームページにもしっかり商品サイトがありました↓
フロアマットなのにパーツ感のあるラベル(笑)
まっ、パーツなんですけどね。
開封します。
こちらが運転席側↑
かっこいいっすね。シンプルで好みです。
これで「フロアマットチューニングはHKSですけど~」って言えますわ。
刺繍の「Tuned by HKS」が斜めってるのがまた良いです。乗り込む時に真っ直ぐ見えるようにかな?
他にはブローオフバルブくらいしか付けてないな(汗)なのにHKS…
こっちは助手席側↑
いや~シンプル。これで良いんです。
ちなみにこのHKSフロアマットは後部座席用はありませんのでご注意。前だけです。
ちゃんと取説も付いています。
社外品のフロアマットで候補にあがるのは皆さんご存知のモンスタースポーツ。これですよね↓
人気ありますね。しかも後部座席用まで付いててHKS製の2枚とあまり変わらないお値段。そりゃ良いですよね。
シンプルではありますが、個人的には「まだ赤が少なくてよい」って感じです。
なぜならオジさんだから(笑)デザインが少々若いんですよね。
シンプルに大人っぽいのはHKSって気がします。
ZC33S HKS製フロアマット交換│取り付け
それでは早速取り付けしていきます。
まずは付いていたフロアマット外し。
うわっ、汚っっっったなぁ(汗)
農作業用の軽トラでもまだキレイじゃないか?
会社の駐車場が舗装されてないんですよね。雨降りは土まみれ。
なので今まではザブザブ洗えるようにこのようなマットにしていました。安いしね。
ただ、このマット。少々固くてマット表面のボコボコしてるんですよ。
アクセル部に横5本くらい滑り止めのように入っているのですがこれが邪魔。かかとが固定されてるような感じで馴染めませんでした(汗)
その他は大きな不満はありません。しっかり水滴や汚れもガードしてくれるし、擦り洗いして干しとけばすぐ乾くし。びっくりするほどぴったりフィットだし。
なので、後部座席はこのままコレを使っていく予定です。(特に後部座席は子ども達も乗るので)
はい、それでは運転席側から取り付けていきます。
運転席側は、ズレると危険なのでズレ防止の留め具を取り付ける必要があります。
一旦フロアマットから留め具を外して、運転席へ。
座席したの↑この部分に2箇所切れ込みが入った穴が開いています。
この穴部分だけ表面の布を切り欠いてあげます。
そしたら↑この状態でぶっ刺します。少々力がいるかも。
あとは上にある突起部分を折り返して差し込むとしっかりロックが掛かります。
もう1箇所も同様に。
こんな感じ。
こういうことですね↑
今回のメイン作業が完了です(笑)
運転席完了!
助手席側は当たり前ですがもっと簡単。
交換のみ。完了です。
ZC33S HKS製フロアマット交換│まとめ
あっけない記事で恐縮です(汗)
ただフロアマット変えただけで結構かっこよくなるものです!
ただ日頃の汚れ方から考えたら、このキレイな状態がいつまで続くのか不安しかありません・・・
納車前、または交換時期などの方の参考になれば幸いです。では。
あっ、そうそう。
納車して皆さんコレどうしてますか?
この透明チューブ。外さずそのままにしてませんか?(笑)
Twitterでは外してない派が多めのように感じました。どうでも良いか。。。
↓カスタムではないかもですが、こちらにも追加しておきます↓
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