車のパーツの消耗品の中でも雨の日の安全な視界を確保するために定期的なワイパー交換は必須。
愛車のスイスポもそろそろその時期が来ており物色中に面白い構造をしたワイパーを発見したので試しに購入しました。
購入したのは「ボッシュ ワイパー エアロツイン J-フィット(+)」という名前からしてインパクトのあるものです(笑)
開封、商品詳細から交換作業までまとめていますので気になる方はチェックしてみてください。
【更新】
1年経過したので替えゴムの交換方法も末尾に記載しましたので最後までご覧ください!!
ボッシュ エアロツイン J-フィット(+) ワイパー│商品概要
「ワイパーなんてどれも同じじゃね?」
って声も聞こえてきそうですが、まぁそうと言えばそうですね(汗)
ただちょっと発想が面白くてそして評価も結構良かったのが購入した理由。
一般的なワイパーは鉄製の金具にゴムを通して4箇所程度の軸?で押さえている構造(トーナメントワイパー構造)でゴムを数箇所の「点」で押さえているのに対し、このワイパーは継ぎ目なくフロントガラスを「面」で押さえる「フラットワイパー構造」となっているのが大きな違い。
できるだけ圧力を均等に分散することできれいに拭くこともできるし部分的な劣化も抑えることができるっていう考え。
このエアロツインのフラットワイパーの存在は意外と古く、1999年にボッシュがメルセデスベンツと共同開発したのが始まりだそう。
またオールシーズン対応なのでよほどの積雪地帯でなければ季節を気にしなくてもOKです。
口コミサイトで有名な「みんカラ」でもワイパー部門でユーザーレビューNo.1を獲得しているほどの高評価を得ているので間違いない商品なのは確実です。
ボッシュ エアロツイン J-フィット(+) ワイパー│開封・詳細確認
ってことで届いた商品がこちら↑
スイスポ(ZC33S)は運転席側が50cm、助手席側が48cmのサイズになります。
他車種はメーカサイトで検索してから購入しましょう。
オールシーズン対応品です。
開封しました。
外箱から取り出すといきなり商品なのが一般的?と思うのですが、更に厚紙で包んでありました。
まぁ、ここまでしてもらえると安心ではありますね。
開封です。
今までのワイパーとは構造が全く違います。シンプルの一言。
取付部にはボッシュのロゴもしっかり刻印されています。
「この構造できれいに拭けるの?」って思うくらいフラット。
接続部です。
やはりここはシンプルにはできなかったのでしょうね。全体的にフラットなので少々目立って見えます。。
エアロダイナミックフォルムによる全面スポイラー構造で全ての天候に対してクリアな視界が確保できるそうです。
続いては交換作業を紹介します。
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