Amazfit GTS 4 Mini レビュー│使用感・電池持ちなど
購入して数日しか経過してませんので細かいところで気になったら随時更新していきますが、とりあえずファーストインプレッションとしてまとめておきます。
比較するのが4年前のAMAZFIT BIPとの違いになるのはご了承ください…。
使用感・良かった点・惜しかった点
使用感としてはやはり最新機種!って感じで4年前のスマートウォッチと比較にならないくらいに機能豊富で使いやすい。
何より当たり前ですが、通知が確実なのは嬉しい。
今までのAMAZFIT BIPは、Bluetoothの接続が不安定で少し離れると切断し再接続がなかなかできなかったという当たり前が当たり前でなかったので。
やはりサイズや重さは非常に快適!「…mini」という名称ですが男性でもちょうどよいサイズ感と薄型+超軽量は常に身につけるデバイスとしては必須事項です。
もちろんファッション性や耐衝撃性でゴツい大きなスマートウォッチもありますが、それとは全く用途が違います。寝てる時にそんなの付けられないし。
そしてAlexa機能が追加されたことで地味に便利。
「3分タイマー」とか「7時20分にアラーム」で設定できてしまいます。正直、Echoシリーズのように何でもできるわけではないのですが、ちょっとしたことは必ず身につけているAmazfit GTS 4 Mini本体からだけで完結できますのでありがたい。
見た目、機能面ともに満足いくデバイスと出会えたという印象です。
ただ、残念というか今までが異常過ぎたのですがバッテリー持ちは気になります。通常使用で15日間ってのは様々な最新機種と比較すると相当優秀な部類ですが「せめてあと1週間くらいは…」って思ってしまいます。
最新機種で反射型液晶を使って1ヶ月以上バッテリーが持つ機種なんてありませんのでここは仕方ないのかなと思ってます。
また変更できる文字盤はすごく良いのですが、もう少し種類が多ければ選択肢が広がるかなと。現時点でも50種類以上はあるし、随時更新されて増えていってるのでこの辺は時間が解決してくれるかもしれません。
バッテリー持ちについて
常に身につけているデバイスとして頻繁に外して充電するのは面倒なもの。
実際にどのくらいバッテリーが持つのか検証してみます。
実際に必要最低限の使用条件としました。
- 常時点灯:ON
- 着信、通知:ON
- 24時間モニタリング:OFF
- GPS機能、スポーツモード:未使用
着信やメール通知は仕事で使用しているので多めです。
- 電話着信:20件/日程度
- メール通知:30~50件/日程度
- LINE通知:2~3件/日程度
- その他の通知:天気予報くらい
上記の条件、頻度で3日間使用した状態で60%台。
単純計算でいけば10日程度しか持たないのかな。。。
5日間で50%となりました。
やはり10日程度かな…
7日間経過。
1日10%程度減っていってるイメージですね。
っと思った翌日の8日間目の夜。ついに10%となりました。
粘っても仕方ないのでココで充電となりました。
1週間使って週末に充電。と思えば何とか運用でも不便は感じない気もします。
ちなみにこの時点からの充電時間は約1時間半くらいで満充電となりました。
Amazfit GTS 4 Mini レビュー│追加購入したバンドや保護カバーなど
Amazfit GTS 4 Mini本体のみでも十分使えて不足ないのですが、保護のためのカバーだったり使いやすさや見た目も大きく変わるバンド、充電ケーブル関係など既に所有しているものから追加購入したものまでまとめてご紹介。
画面保護カバー
Amazfit GTS 4 Miniの画面は強化ガラス+指紋付着防止コートされているのでそのままでも問題ないのですが、なにかの拍子に傷付くと結構凹みますよね。
なので購入と同時に本体のカバーやフィルムを購入しておく派です。
今回はおまけで保護フィルムが付いてましたがイマイチでしたので追加購入してますので参考に紹介します。
↑おまけで付いてた(実質無料の)保護カバー。表面だけを覆うタイプです。
見た目も悪くないのですが…
どう頑張っても気泡が入り消えません(汗)粘着力が強すぎて修復不可能…
2枚入りでしたが同じだろうと諦めて別のを購入↓
側面まで保護してくれるタイプ。保護としては最高なのですがせっかくの周囲のシルバーは隠れます。どっち取るかですね。
カラーはディープブルーとブラック。
内側の剥離シートを剥がしてはめ込むだけ。
側面のボタンもしっかり避けてます。
このカバーは貼り付けるタイプではないので気泡は入りませんが、若干操作性が悪くなった気もします。それ考えたらカバーなしが1番ですが。
まぁ、全体をカバーしてくれるので傷つけるんじゃねっていう精神的ストレスからは結構開放されますが、しっかりと指紋が付きます…(汗)
バンド
見た目もつけ心地も大きく変わるバンドもたくさん交換品が販売されています。
純正のシリコンバンドは付け心地は良いのですが、内側に巻き込むタイプなので慣れるまで付けにくいのと本体と同色なので長年使っていると飽きがきます。。
交換方法は簡単。
バンドの裏側にある赤丸部分のフックをスライドさせると外れます。
外したピンがこちら。
内部にバネが入っていて差込部が引っ込むことで付け外しができます。
固定側はプラスチックなのが強度に関しては少々気になるところ。
よほどの力を掛けなければ破損することはないと思いますが付け外しは慎重に。
ナイロン系バンド
紹介している中でサラッとバンドが変わってますが(笑)色々試した中で結局落ち着いているのがこちら↓
ナイロン素材のバンドでとにかく軽量!
よく運動される方などのは最適です。
付けやすく軽い!そしてマジックテープ的なので固定できるので締め付けの調整も無段階。
汚れたら外して洗えばいいし。
カラバリも豊富なのでおすすめです。
表面拡大。
通気性もよく、シリコン製だどベタッと肌にくっ付く感がありますがそんなこともありません。
固定部分。
その辺にあるマジックテープとは違い、付け外ししても毛羽立ったりしません。
取り付けてみました。
案外スポーティーじゃないですか?
側面から。
締め付けがサッと無段階で調整できるので扱いやすい。
使い初めは少々固さがありますが、使っていくうちに馴染んできます。
ブラックとグレー+ブラックラインの2本持ってます。
汚れても外して手洗いすればさっぱりきれいに。
金属バンド
「いやいやTAKA社長さん、ナイロンバンドじゃビジネスシーンに合わないでしょ~あん?」
って方には、持ってますよ!こんなのはいかがでしょう。
ステンレス製のバンドです。
持っている色は本体に合わせたブラック。
どうですか?
一気に高級感はでますよね。
保護カバーもブラックなので更に統一感が出てます。
付け外しは普通の時計のようにロック解除すればパカッと開きます。
見た目はいい感じになりますが、このバンドの最大の欠点はズバリ「重くなる…」ってこと(汗)
金属バンド(メッシュタイプ)
ナイロンバンドと金属バンドのちょうど中間?的な位置づけで購入したのはこちら。
ステンレス製のメッシュタイプで先ほどの金属バンドよりは軽量で通気性も良いです。
カラバリも豊富なのでイメチェンには良いかも。
表面拡大。
ナイロンバンドにはない高級感はありますね。
ロックは金具をパチっとするだけ。
ですがこちらも最初は少々固いです。
ナイロンバンドより見た目はいいでしょ?
これならビジネスシーンでも使えるかと。
背面から。
作りもしっかりしてていい感じです。
見た目も気に入って早速付けてましたが、唯一の弱点が。
腕毛が絡まります…(汗)濃いめの方は要検討かも。。。
充電ケーブル
付属の充電ケーブルを持ち歩けば問題ないですが、いつどこで充電が切れるか気になる気の小さい性分でして自宅・職場・持ち歩くカバンにも入れておきたいものでして。。。
社外品の充電ケーブルとスタンド式をそれぞれ追加購入。
まだ未入荷なので届いたら画像アップしますのでお待ちください!
届きました!
まずはこちら↓
自宅のメインで充電する場所に設置したのはこの充電スタンド。
土台はアルミ製のよう。
色味がシルバーに少々緑みのあるカラーです。
ケーブルは約1.5m。
底面には滑り止めのゴムが5箇所。
Amazfit GTS 4 Miniを置いてみました。
マグネット式でしっかりと固定でき充電もしっかりできます。
バンドを避けるので邪魔にはなりませんが形状の通り左側からしか取付けできませんので左側に壁があれば付けにくい。
正面下のこの出っ張りは何に使うか不明。Amazonの説明にも記載ないので飾りかな?
スマホスタンドとかにできたりする?
続いてこちら↓
純正品と同じようなただのケーブル。
持ち歩くバッグに1つと職場に1つと思って2ヶセットの物を購入。
見た目もほぼ純正。
ケーブル長さは1m。
マグネットが少々弱めな気もしますが、いざという時用なのでこれで十分。
やはり充電ケーブル1本だけだと不便なので持ってて損はないと思います。
Amazfit GTS 4 Mini レビュー│まとめ
深掘りしたり脱線したりと相変わらず綺麗にまとまらない記事に最後までお付き合いいただいてありがとうございました(汗)
使っていくうちにまた更新していくと思うのでまだまだ長くなりそうですが…
詳細についてはまだまだ書ききれてません。まぁ、このくらい多機能で面白く便利なスマートウォッチがAmazfit GTS 4 Mini ってことです!
機能もバッテリー持ちも上位機種並み、なのにお手頃価格!!
最新のスマートウォッチをお探しの方は検討してみては如何でしょうか?
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