ちょうど4年前、スマートウォッチという存在を知り試しに購入して以来、ほぼ入浴中以外は身につけて生活してます。
さすがに4年も経つとボロさと新型の機種が気になってきておりついに最新機種を購入しました。
今回購入したスマートウォッチは「Amazfit GTS 4 Mini」。
そして今まで気に入って使っていたのは「Amazfit BIP」（笑）同じブランドですね。
各社、多数のスマートウォッチが展開されており当然他のメーカも結構な時間かけて検討したのですが、結局ここに落ち着いてしまいました。何故かというと…
- 軽量！薄型！コンパクト！
- (最近の機種では)長いバッテリー駆動時間
- Alexa対応
- 着信、通知が確実（当然ですが大事）
- 機能・性能の割にお買い得価格
仕事柄、組立などの作業をしていることも多いのに加え電話もメールも頻繁にあります。
作業しているときはスマホは置きっぱなしなのでこのスマートウォッチが着信や通知を知らせてくれるのは非常にありがたい存在です。
仕事で身体を動かしていることもあり、フィットネス系にはあまり興味はありませんが歩数や消費カロリーなどは気になります。
そして、作業中でも邪魔にならない大きさだけど見やすい画面サイズが理想でまさにこの「Amazfit GTS 4 Mini」がハマったってことですね。
これだけの機能や性能を持っていながら定価は16,800円と抜群のコスパなので、万が一仕事中に壊しても諦めがつきます（笑）
では早速、紹介していきます。
Amazfit GTS 4 Mini レビュー│主な仕様・性能
まずは簡単に「Amazfit GTS 4 Mini」の仕様や性能について触れておきます。
詳細は公式サイト参照ってことで。
- 薄型、軽量なのに画面は鮮明
- 15日間のバッテリー駆動時間
- 5種類の衛星測位システム
- 5ATMの耐水性
- 健康管理用のセンサー搭載
- 120種類以上のスポーツモード
- Amazon Alexa搭載
薄型・軽量なのに画面は鮮明
Amazfit GTS 4 Mini本体の重さは19g。バンド含めても31.2gしかありません。
フレームはアルミニウム合金も使い軽さだけでなく強度にも配慮。
厚みも9.1mmと非常に薄いので付けていても違和感がなく一日中付けていられます。
また画面は1.65インチのHD AMOLEDディスプレイでカラフルで鮮明です。
文字盤も専用のアプリからダウンロードすれば変更可能。撮影した写真を背景に設定することも可能です。
スマートウォッチって、健康管理なども結局は
15日間のバッテリー駆動時間
バッテリー容量は270mAh。
各駆動時間としては定義が曖昧ですが
- 標準的な使用：15日間
- ハードな使用：8日間
- 省電力モード：45日間
- GPS連続使用：21時間
と、現在発売されている各メーカの最新機種の中では上位のバッテリー持ち。
今まで使ってきたAMAZFIT BIPは標準的な使用で45日間と謳われており、実際も同等の駆動時間でしたのでココだけ見ると大きくダウンして見えますが、某リンゴ時計なんかは1日持つかどうか…なんてことも聞くとどれだけ長時間駆動なのかは理解できるかと。
5種類の衛星測位システム
今までのAMAZFIT BIPにも搭載されていましたが、Amazfit GTS 4 MiniにもGPS機能が搭載されています。しかも5種類の衛星測位システムを搭載しているので高精度の位置測定が可能。
- GPS：アメリカ
- GLONASS：ロシア
- Galileo：EU
- 北斗BeiDou：中国
- みちびき：日本
例えばランニングしたときには走行した場所、速度、時間等々の詳細が保存できるので管理やモチベーションアップにも繋がります。
5ATMの耐水性
Amazfit GTS 4 Miniは、5気圧の防水性能があるので水泳などの記録を取ることも可能。
まぁ、本気で潜る方はこの手のスマートウォッチ付けて泳がないでしょうけどプールなどで安心して付けることができる性能なので嬉しいことです。
健康管理用のセンサー搭載
気になる方が多いのがこの機能。
24時間モニタリングできるのは「心拍数」「血中酸素レベル」「ストレスレベル」の3項目。（手動で測定も可能）
そして「ワンタップ測定」という機能があり、1回タップするだけで上記をまとめて測定でき最短45秒で結果を表示します。
また睡眠の質も監視。入眠～起床時間、レム睡眠などまで把握し記録します。
その他「PAI健康評価システム」で1週間の活動記録を集計してスコアを算出してくれます。この数値が100以上だと健康な生活ができているという指標になるので日々の過ごし方の目安となるかと。
女性にはありがたい「月経周期の記録」も可能です。
120種類以上のスポーツモード
各スポーツのモニタリングし記録。その種類は120種類以上。
詳細は公式サイト確認ってことで。もちろん手動でモニタリング開始もできるのですが「ExerSense」という機能で自動で何のスポーツをしているのかを認識してくれるのは凄いです。（認識は7種）
また、過去自分が達成したランニングの記録に挑戦する「Virtural Rabbit機能」も面白そう。
Amazon Alexa搭載
このAmazfit GTS 4 MiniはAmazon Alexaにも対応してます。
例えば天気予報を見るにしても画面をポチポチして探さなくても側面のボタン長押しでAlexaを起動させて音声で操作ができるってこと。「アレクサ～」は言わなくてもOK。
些細なことですが、ちょっと近くのものが見にくくなってきたお年頃でもありますので、小さい画面を探し続けるのはしんどい…。
良く使うのは天気予報やアラームですね。正直、画期的！！ではないですが地味に便利。
ってことで、他にも様々な機能があるのですがあとは公式サイトで。
概要をお伝えしたところで開封に入っていきます。
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