我が家にはテレビがリビングに1台、ダイニングに1台あります。
ダイニングは、食事する時だけと思い安いテレビを購入しました。画質やサイズ感は良い感じなのですが、問題が1つ。。。「音が悪い!!」
安いので仕方ないと言い聞かせ使っていたのですが、最近Amazon musicを良く聞く様になりスマホのスピーカーではさすがにと思い、手頃な価格で良いスピーカーが無いかと探していました。
それが今回ご紹介する「BOMAKER TAPIO I」になります!
※ブランドが変わって現在は販売されているようです。おそらく製品的には同じだと思います。
※残念ながら現在販売されていないようなのでリンク削除しました。。
開封から確認していきます。
届きましたので早速開封していきます。
外観
外箱は、こんな感じ。
スペックはこんな感じです。
- 型式:Tapio I
- サイズ:長さ 40cm × 幅 10cm × 高さ 7cm
- 重さ:940g
- 出力:30W(最大50W)
- 接続:AUX , 光ケーブル , USB , Bluetooth5.0
常時使うタイプですのでバッテリータイプではありません。
開封&付属品たち
箱を開けて中身を引き出してみます。
両側スポンジで固定されていました。白い箱が付属品関係です。
付属品は下の通りです。
- 取説
- リモコン
- 光ケーブル
- AUXケーブル
- 電源アダプター
- 壁掛け用ネジ
リモコンです。
上部には電源・ミュート、次に入力選択になります。
丸い部分は、音量・進む/戻る・再生/一時停止です。
下部には、音質の設定ボタンが並びます。
電源プラグは、その辺の一般的な感じのやつです。
AUXケーブルは、両方イヤホンジャックではありません。スマホ等を使う場合は別途必要になりますのでご注意下さい。(私も開封して慌てて追加購入しました・・)
スピーカー本体
正面から見るとこんな感じです。サイズ確認して買いましたが、思っていたより大きかった(笑)
上から。ロゴもまぁカッコいいですかね。
底面です。滑り止めのゴムが貼られています。
裏面です。壁掛け用の金具と各種入力ポートがあります。
壁掛け用の金具があるのはいいですね。
入力ポート部の拡大。電源コードもこちらになります。
ちょっとココで気になる点。電源プラグがL型なのですが、斜めにしか刺さりません!
おそらく汎用品のプラグを流用している感がありますね・・
一応、この状態でもAUXポートにはプラグは挿せました。
側面(正面から見て右側)には、本体で操作出来るボタンはあります。
正面中央には、入力状態や音量等が表示されます。
実際に使ってみた
音質確認のため、仮設置で音を確認しました。
結果から言うと、「まぁ、普通」でした(^_^;) ただ、期待をしてての普通なので「予定通り」って感じですね。
多少ですが音質の調整もできますし、「3Dステレオサウンド」モードもあるので臨場感を出すことも可能です。
光ケーブルを使ってテレビと接続すると、やはりデシタルなだけあってクリアに聞こえますのでおすすめです。
運用としては、通常はテレビの別置きスピーカーとして光ケーブルで接続。音楽を聞くときはBluetoothでスマホと接続。でしばらく使ってみます!
メリット・デメリット
しばらくしか使ってませんが、気付いた点をまとめておきます。
メリット
- コンパクトな割に高音まで出ている。
- 入力ポートが多いので便利。
- 光ケーブルが使える。
- Bluetooth5.0が搭載で接続も安定している。
- 3Dステレオサウンドは、なかなかいい感じ。
- 壁掛け用金具が付いている。
デメリット
- 若干低音が物足りない。
- 音質の設定項目がもう少し欲しかった。
期待以上ではなかったのは事実ですが、予想通りの物でしたので全体的には良かったと思います!
最後にご注意!
壁掛けをしてみようと、別途購入したAUXケーブルで接続すると、接続端子が裏面にあるので端子の根本が金具より出てしまって接続ができませんでした。
確認してない自分が悪いのですが、壁掛けを検討される方はL型を使うなど、お気をつけ下さい(汗)
↓迫力あるサウンドと快適通話ができるワイヤレスイヤホンもおすすめです↓
↓小型PCへ接続して動画鑑賞も良いですね↓
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