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ユピテル LS1200L取付けとA1200L・A1200a・LS1200・GS1200の違いについて

ユピテル レーダー探知機 ZC33S カスタム

今回はレーダー探知機について。

決して公道をぶっ飛ばすから付けるって訳でもないけど…(汗) 何なんでしょう、安心感というか行く先を監視して安全運転を維持できるというか・・・ねぇ。

最近(って訳でもないけど)では、車両側のOBDⅡに接続して車の色んな情報を監視できるので、取り締まりというより様々なメーターとして使っているって方も多いかと。

ということで、今回はレーダー探知機は付けているんですが最新モデルへ乗り換え。

今までのはコムテック製の「ZERO 809LV」を付けてましたが、詳しい方はご存知の「色々あったモデル」なんで改修に出すか買い直すかではあったんですよね。

しかも購入検討で調べてたらコムテックさんはレーダー探知機を辞めちゃったって・・・

色々あったから?分かりませんが、それなら別メーカでもってことで購入したのはこちらも有名なユピテルさん!

購入したのは「LS1200L」 なんですが・・・

購入したのは、ユピテル LS1200L。OBDⅡ接続するので専用のアダプターも同時購入。

レーダー探知機 LS1200LとOBDⅡアダプター

いつものAmazonで購入しましたが、買うまでにちょっと面倒な疑問で選ぶのに手間取ったのでその辺について先に書いときます。

その面倒な疑問ってのが 似た型式多すぎ問題!

ネット上の販売サイト、カー用品店などなどでユピテルの最新製品を見てると

  • LS1200L(購入品)
  • A1200L
  • A1200a
  • LS1200
  • GS1200

とまぁ、1200シリーズ?でもなんと5種類 (^_^;)

こんなに型式が出てくるとそりゃそれぞれの違いを調べるわけで。。

そして調べても調べても仕様の違いが分からない…

公式サイトでそれぞれの仕様の違いの説明を探してたけど分からずで、唯一あったのは「レーダー探知機 機能比較表」って一覧。

最大5つまでの機種を選んで並べて仕様の比較ができるもの。

そこに違いが分からない5機種を選択したのがこちら ↓

下にスクロールするとズラッと仕様がまとまってますが、違いがあるのは「販売時期」と「販路」だけ…えっ!ってことは…

仕様は全部同じ!?

メーカへ直接確認はしてませんが、おそらく販路(ネットや店頭)などによって外箱が違ったり、取説の有無などの違いだけで本体は全部同じなんじゃないかな。

ってことは、その中で一番安いの買えば良いか。ってことでAmazonでWeb限定品のLS1200Lを購入した次第。(価格変動はあると思いますが)

LS1200L 開封・内容物

性能や新機能なんかはメーカーサイト見れば分かるので割愛。

そんなのダラダラ書いても見ないでしょう。

購入したのは新レーダー波オービスMSSSに対応した史上最高感度の無線LAN搭載のフルスペックレーダー探知機。

詳しくはメーカーサイトをどうぞ ↓

ユピテル LS1200L

こちらが外箱。

Web限定ってことで彩る気配もない。SDGsってやつですね。

これで全然OKです、その分安くなれば。

ユピテル LS1200L 開封

ひとまず開封。

シンプルでなにより。

ユピテル LS1200L 本体

まずは本体。

LS1200L 電源ケーブル

シガーソケットから給電するための電源ケーブル。長さ約4m。

今回はOBDⅡ接続アダプタを使うのでこのケーブルは使いません。

LS1200L 固定部品

ダッシュボード等に固定するための台座。

LS1200L 付属品

固定用の金具や両面テープ。

LS1200L 保証書

そして保証書とユーザー登録のお願いの案内。

内容物としてはこれだけ。

LS1200L 外箱

本製品には取説は付いてませんのでご注意。(Webで確認できます)

本体詳細

ざっくりですが詳細画像を載せておきます。

LS1200L 本体

史上最高感度、探知性能約30%アップした「LS1200L」。

3.6インチのワイド画面でタッチパネル式。

白っぽい小さい丸部は照度センサーとのこと。

側面には8GBのSDカードが挿入済み。

起動用のデータも入っているようなので基本挿しっぱなしですね。

LS1200L 裏面詳細

固定用のブラケットの差込口。

固定はダッシュボードなどへの床置き、フロントガラスなどへの貼付けで天吊りの2パターンの取付けが可能です。

裏面には電源スイッチと電源ポート。

反対側には取締レーザー受光部が配置。中央の台形部にレーダー・無線アンテナが入っているみたい。

新レーダー波移動オービスMSSSに対応

LS1200L 上部スピーカー

床置きした場合の上部にあたる部分にスピーカーが配置。

他にも気圧センサーやGPS、無線LANも内蔵されてるのでぎゅうぎゅう詰めですね。。

固定用付属品

固定方法は3パターンから選択。

  1. ダッシュボードに取付け(ブラケット使用)
  2. ダッシュボードに取付け(本体直付け)
  3. フロントガラスと天井の隙間に取付け

ダッシュボード取付け用ブラケットに粘着マットを貼って固定。一般的な固定方法かな。

透明のシートはダッシュボードのシボとかで安定した固定が難しい場合に使います。限度はあるでしょうけど、剥がして再度貼付け可能みたい。

ちなみに粘着マットも水洗いして粘着が復活するタイプ。

LS1200L 固定イメージ

こんな感じ。

LS1200L 固定金具

本体を直付けする場合、上画像の茶色の両面テープで固定。

金具(宙吊り取付けステー)はフロントガラスと天井の隙間に固定するためのものです。

画像のように両面テープは1枚しか付いてないので貼り直しなどはできないので注意。

LS1200L 天井固定イメージ

こんな感じで取り付くことになります。

OBDⅡアダプター

LS1200L本体だけでもシガーソケットへ接続すれば当然使えますが、せっかくなら別売ですが「OBDⅡアダプター」を使うことをおすすめします。

OBDⅡアダプター

使い方などは別記事でも書いてますので割愛。

このアダプターを使うと

  • シガーソケットからの電源入力が不要
  • 車両情報を取得し表示
  • GPSを受信できない場合に速度表示可能

などとメリットしかありません。

別途、アダプター設定が必要になるので自動車メーカーごとの設定を取説で確認しましょう。

結束バンド 固定架台

使ってませんが結束バンドと固定金具も付属してました。

実際に取付けてみた

ってことで、実際に取付け。

ZC33S ダッシュボードマット

取り付け位置は前回同様、ダッシュボード。

なんですが、ダッシュボードには真夏の焼け対策でダッシュボードマットを敷いてるので、こういうときに困ってしまう…(^_^;)

前回はメーター上部にマットを避けてなんとか取付けたけど…今回はブラケットの形状から見ても難しそう。

ってことで・・・

マジックテープ

「マジックテープの固い方~」(猫型ロボット風)

ダッシュボードマットへの固定にはコレおすすめ。っといってもしっかりガッチリ固定はできないものの、どうにか固定できます。

しかもマジックテープなので貼り直しも可能!(外す時に少々毛羽立ちますが…)

マジックテープ貼付け

マジックテープを全面に貼って

ペトっと貼って完了。

ブラケットとマットはしっかり固定できるけどマットは敷いてるだけなのでグラつきます。

あとは本体の重みとコードでどうにか安定してほしい…と願ってるところ。

OBDⅡアダプター 取説拡大

OBDⅡアダプターは接続前にディップスイッチの設定を変更が必要。

スイスポ(スズキ)は4番だけをONへ変更。

設定完了!

と思ったらONとOFFが逆やん!! この画像見て気付いた~(汗)これじゃマツダの設定やし…

取付後、2週間くらいしてからこの記事書いてますが、変な表示も出てないしそれっぽい数値が出てるので全く気付かなかった。

多分、この記事書いてなかったらずっとそのままでしたww

接続部はL形なので配線はしやすい。

けど、左右に可動しないので注意。

LS1200L 画面

OBDⅡの設定間違いなんて気にもせず、動作確認。

固定方法が心配でしたが多少ユラユラしますが、外れたりもしないのでしばらく様子見。

ちなみに画像はシートベルト検問の画面。

LS1200L 画面

車載用のWi-Fi積んでるので様々なデータも自動でダウンロード。

LS1200L 画面

OBDⅡに接続しているとこんな感じで多くの車両情報が表示可能。

表示数や見た目、それぞれの表示項目も任意に変更できるので自由度は結構ありますね。

ユピテル LS1200L取付けと型式について まとめ

LS1200L 画面

今回はLS1200Lの取付け概要や型式の違いなどについてまとめました。

やはり3年前とはいえ、レーダー探知機も更に進化してるのには驚き。

買う前の参考になれば嬉しいです。

では

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